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アート カテゴリー

京都市立芸術大学作品展

日曜日、京都市美術館で開かれていた”京都市立芸術大学作品展”に行ってきました。午前中にも関わらずたくさんの人が来ていることに驚きましたが、一番驚いたのは展示されている作品の数。

一回生から院生までみなさんの作品が展示されているらしく、予想以上に作品だらけ。会場自体も広いので、周っているうちにおなかがいっぱいになりました。そのせいか、やさしげな、色のトーンを抑えた作品が印象に残っています。

個人的に気に入った作品は二つ。
一つは本館1階にあった大きなコンクリートの作品で、たましいの様な形をしていてしばらく見上げていました。もう一つは本館2階にあったゴムを網目状に貼った立方体の作品。近くに白い輪が置いてあり”自由に取り付けてください”とのこと。自分も作品に参加できたようで楽しかったです。

そして最後に友達の作品を見に行きました。
羽根が生えて、うれしくて、ニョキっとのびたティーカップ。
ことばにするだけでも楽しそうでしょう。
やさしげな色づかいの素晴らしい作品でした。

(2004年2月の日記です)

見守り続けたお母さん

前回に続き、公園のアトリエでのお話です。
ある4歳くらいの男の子。彼は受付を済ませた後、いつも絵などは描かずに走り回っています。そしてアトリエの終了と共に帰っていくのです。

アトリエには色々な画材が置いてあり、絵の具も、紙も、箱も、粘土も使い放題です。しかし彼はそんなものには見向きもせず、毎月来てはただ走り回っていました。そんな場合、お母さんの中には「せっかくこんなに画材があるんだから何か描きなさい」という人もいます。しかしその子のお母さんは違いました。何も言わずにその子を見守っていました。

それが先日、ふとお絵かきコーナーを見ていると、画板の前にその男の子が座っていたのです!手には筆を、地面にはパレットを置いています。様子を見ていると、とても大きく、力強いカマキリの絵を描いていました。カマキリは彼の今のお気に入りだそうです。

5ヶ月間、走り回るだけの我が子を毎月アトリエに連れてきていたお母さん。「ここはあの子が好きなことをできる場所だからこれでいい」そうおっしゃっていました。

自分の子どもを信じ、何も言わずに見守り続けたお母さん。その信頼関係があってこそ、彼は自分のペースで絵に入っていけたのだと思います。お母さん、彼のこれからも楽しみですね。

子供力 -子どもの力を信じましょう-

あるアートのイベントでのお話です。
ワークショップをしていると親子で参加してくださる方がけっこういて、子どもと話をする機会が多くありまし た。ある姉妹が「昨日テレビでやってるのを見て、行きたくなって連れてきてもらってん!」と言っていました。このイベントは土曜日曜の二日間やっていて、 一日目の様子がテレビで報道されていたようです。

目を輝かせながら色々な作品に目をやる子ども達を見ていると「いいなぁ」と思うと同時に、子どもの要望に応え連れてきてあげたご両親も素敵だなぁと思いました。

子どもは好奇心でいっぱいです。色々なことを体験し吸収していく時期だからです。でも子ども自身の力だけでは満たすことができないこともあります。そういう時、周りの大人がタイミングのいいサポートをできれば素敵ですね。

多くの場合は経済的・移動手段などのサポートでしょうか。子どもが「行きたい」と言った 場所にはできるだけ連れて行ってあげましょう。連れて行った後は自由に放っておけばいいのです。ああしろ、こうしろと指図することがサポートではありませ ん。

ワークショップを見ていても、子どもの作品に「ああしろ、こうしろ」と指図する親御さんが目立ちました。ついつい口が出てしまう。親心ですかね(^^)
そんな時、ご両親も作品を作ってみましょう。子ども以上に熱中できます。そしてふと横を見ると、いい顔で好きなように制作している子どもがいる はず。もっと子どもの力を信じましょう。

男のカオと女のカオ

最近ずっと気になっていたことがあります。
男の顔と女の顔ってどうしてこんなに違うんだろう…?

電車に乗っていても人の顔ばかり見ていました。年齢や髪型に関わらず大体の場合パッと見ただけで男女の区別がつきます。なんで区別ができるんだろうか?違いはどこにあるんだろうか?見ているだけでは明確な答えを得ることができませんでした。

しかし調べてみるとなんのことはない、頭蓋骨の形が違うそうです。
男性の頭蓋骨は頬骨や目の上の骨が突き出ていて全体にゴツゴツしている。女性の頭蓋骨は凹凸が少なく全体にまるみを帯びている。

おもしろかったのは頭のてっぺんの骨の違いでした。男性の頭頂は少し尖っているのに対し、女性の頭頂はほぼ平らだそうです。次の日から人の頭のてっぺんばかり見るようになりました。ほんとだ…女性の頭頂は平らになっている…。

骨の形で顔形が決まり、筋肉の動きで色々な表情がつくられる。今回調べただけで色々なことがわかりました。おもしろいので似顔絵でも描いてみようかな。

陶芸体験

友人のご両親が夫婦で陶芸をされていると聞き、さっそく友人宅へ陶芸を教わりに行ってきました。当初ビールグラスを作るつもりで行ったのですが、初心者には難しいとのこと。。。。代わりに茶碗を作ることにしました。ビールグラスの様な縦長のものは形を整えるのが難しいそうです。

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自由工作キット? -潰される独創性-

今日デパートで「自由工作キット」というものが売られているのを見て悲しくなりました。

自由工作キットというのは、自由工作を作るための材料が一式揃えら れた商品です。自由工作といえば夏休みの宿題の代表の一つで、私が小学生の頃もありました。まず何を作るかを考え、家に使える材料がないかを探し、なければ近所からもらったりもしました。もちろんどうしても身近にないものは買ってもらっていました。

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太古の絵画と子どもの絵

先日のイブの話とつながりますが、昔の人達が描いた絵を見ていると子ども達が描く絵との共通点が多く見られます。それはひと言で言うと「感じたものを感じたままに表現している」といったところでしょうか。

子どもが描く絵の中では、なんでも起こります。黄色の海や黒い太陽、お母さんと比べてやけに小さいお父さんの絵。運動会の絵を描いているのに登場人物が 2,3人しかいないこともよくあります。

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想像力とアート -イブの遺伝子-

「イブ」という女性をご存知ですか?
15万年前にアフリカで生きていたと考えられる女性につけられた名前です。最近の研究で、現在の人類は皆 この女性の子孫であるらしいということがわかりました。イブとその娘達がアフリカを旅立ち、移動し、交わり、世界中に広がっていったのです。

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