- 2005.08
- 21
緑色信号から青信号へ
昨晩、車で信号待ちをしていてふと思いました。
「黄色って便利だな」
信号は青から赤に変わる前に黄色になります。黄色は注意をうながしてくれます。
黄色の信号を見て、早めにブレーキをかける人、アクセルを踏み込んでしまう人、いろいろいるとは思いますが、どちらにしろ良い判断基準になっています。
それと同時に、子どもの頃に感じていた疑問を思い出しました。
「なぜあの緑色の信号を”青信号”と呼ぶんだろう?」
きっと誰でも一度は抱いたことのある疑問ですね。
信号機がはじめて日本に輸入された明治時代、警察は「緑色信号」と呼んでいて、法律にも確かに「緑色信号」と記されていました。
しかし青と緑を区別しない日本の風潮と「緑色信号」の語呂の悪さが重なり、民間では「青信号」として定着していきました。
日本では他にも”青りんご”や”青竹”など緑色のものを青で表現する風潮があります。
最近の信号は、横から見ても見えなかったり、夕日の方向と重なっても見やすかったりと色々な工夫がされています。
このような交通の安全と快適さを研究する学問は交通心理学と呼ばれています。
これからも人の行動や認知の仕方にそった環境になっていくといいですね。
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