- 2005.03
- 30
七色のそら
今日、小学生の子ども達に光の話をしていました。
光はまっすぐに進む、速さは1秒間に30万km、月は太陽の光を反射している、
などと話をしているとある子どもが、
「光って全部の色がはいってるんやろ~!」と言い出しました。
「よく知ってるやん!」と、その子との会話をベースにして話を進めていきました。
子「全部の色ってどれくらいやろ?」
僕「虹の色って知ってる?あれが代表的な色や」
子「知ってる!赤、緑、黄色、青、…あれ?こんだけ?」
僕「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の7色ってよく言われるよ。」
全員「すごいー!」
盛り上がってきたところで一人の女の子が言いました。
「空が7色やったらいいのに・・・」
全員「それいいなー」
気が付けばみんな空を見上げていました。
「でも、ざんねんながら、光の色は集まったら見えなくなるんやわ~」
と言うと、少しシュンとした女の子。
「でもな、見えなくなった光が雨の粒にぶつかって、バラバラになって、見えるようになったんが虹やで」と言うと、目に輝きを取り戻しました。
普段は意識しない光の、イメージが広がっていく瞬間。
楽しいイメージを共有できたひと時でした。
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