- 2004.08
- 15
燈花会(とうかえ)
今日、奈良の燈花会に行ってきました。
『燈花』とは、灯心の先にできる花の形のかたまり。
公園や池、お寺など至るところがライトアップされていて12000本のロウソクが地面を照らしあげます。
今年初めて行ったのですが予想を越える人の数。正月ににぎわう春日大社も会場になっているので、それはまるで初詣の人並みを思わせます。
しかし初詣の時とは何かがちがう。人は多いのにザワザワした感じがしないのです。どこかしっとりとしていて落ち着きを感じます。幻想的なオレンジ色の輝きが心を静めてくれているようでした。
開催は11日間。毎日の準備や片付けはボランティアサポーターのみなさんがされているそうです。
今夜はその最終日。消灯の10時、サポーターのみなさんがロウソクの入った筒を重ねてゆく「かぽっ、かぽっ」という音が心地良く、耳に残っています。
奈良の新たな一面に出会えた今日、オレンジ色のしっとりとした一面にも出会いました。
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