- 2003.12
- 14
小さな歓声
今日、友人の紹介で出張ワークショップに出かけてきました。参加者は女性3人。職場の同僚だそうです。場所は参加者の一人の自宅。いくつかのワークの後、3人で大きな紙に自由に絵を描くワークをしました。
まず、一人が紙いっぱいに大きなハートを描きました。「いさぎよいな~」と思って見ていると、別の人がハートに大きなリボンをつけました。みなさん好きなように自分の世界を表現していきます。途中、スミの方にこっそり”さる”を描いている人と目が合い、思わず笑ってしまいました。横に居るだけで3人の人間関係の良さが伝わってきました。
このワークでは最後に絵にタイトルをつけてもらいます。そして、参加者の誰かに持ち帰っていただくことにしています。さて今回は誰に持って帰ってもらおう。そんな話をしていると、参加者の一人のご両親がこの後実家から遊びにくるそうです。
じゃあご両親のプレゼントにしよう!」初めにハートを描いた女性が言いました。
『お父さん お母さん いつもありがとう』
あっ、と思う間もなく言葉を書き足しました。「お~~!」みんなから小さな歓声が上がりました。ハートにリボンまでついていてプレゼントとしてもいい感じです。
でもぼくが感激したのは、みんなで描いた絵にスッと言葉を書き足したことです。壁のない自然な心の動きでした。色々な人、表現、交流に出会えるのも、ワークショップの楽しみです。
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