- 2008-06-11 (水) 17:40
- 色
このあいだの日曜日、子ども達と自由に絵を描くイベントに参加してきました。
スペース中に絵を描くスペースを作り、色水を配ってなんでも好きなように絵を描ける空間にします。色水とは絵の具をあらかじめ水に溶かしたもの。子ども達は4つの紙コップに好きな色の色水を入れてもらい、好きな場所で絵を描き始めます。
見ていると、もらった4色の色水を混ぜて遊んでいる子どもがたくさんいました。新しい色の発明です。
「これはグリーンピースジュース」
「これはドラキュラ用 のジュース」
できあがる色も多彩で、見ているだけでも楽しくなります。
手洗い場で出会った男の子が「さっき金色作ってん!」と自慢気に言ってきました。 「へ~、どうやって作ったん?」と聞くと「わからへん」の一言。「次は銀色を作るねん!」と言って走っていきました。
その日一日子どもと過ごしていて、子どもって色を混ぜるのが好きなんだなあと改めて思いました。色水も元は絵の具なので、混ぜ続けると灰色に近くなっていきます。スペースの至る所で 灰色や黒っぽい緑色の色水ができあがっていました。
小さい時にはこの様なグチャグチャにする体験が必要だと思います。子どもの五感にいい刺激を与え、その後の創作活動の基盤となるからです。それでも家庭内でグチャグチャ体験させるのはやはり難しいかもしれませんね。もしどこかにグチャグチャにしていい場所 があるなら、子どもに汚れてもいい格好をさせて、思いっきりグチャグチャ体験をさせてあげたいものです。
自分で色水を混ぜるだけでなく、色水を配っている人に「こんな色作って!」と言ってくる子どももいます。最後に聞いたところによると、この日要求された一番のビックリ色は「はだむらさき色」だったそうです。
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