- 2008-06-10 (火) 17:10
- アート
友人のご両親が夫婦で陶芸をされていると聞き、さっそく友人宅へ陶芸を教わりに行ってきました。当初ビールグラスを作るつもりで行ったのですが、初心者には難しいとのこと。。。。代わりに茶碗を作ることにしました。ビールグラスの様な縦長のものは形を整えるのが難しいそうです。
陶芸は初体験。普段から粘土をこねたりしているので多少の自信はあったのですが・・・そう簡単にはいきませんでした。「ろくろ」という回転する台の上に土を 置き、回転させながら筒状に形を整えていきます。これが回転の遠心力や土の抵抗に手をとられ、思ったようにいかないのです。かなり苦労して長い時間をか け、なんとか茶碗の形になりました。うーん、なかなかの出来。
少し休憩をした後、旦那さんが「ビールグラスに挑戦してみるか?」と言ってくださったので挑戦してみることにしました。これは確かに難しい。ろくろを回しながら細長く上に土を伸ばしていく作業は中心からのバランスをとるのが難しく、結局途中で制作を断念してしまいました。
がっ かりしていると奥さんが別の方法でビールグラスを作る手法を教えてくださいました。これならいけるかも。陶芸にも色々な方法があるんですね。やはりアート とは自由なものです。奥さんに手伝っていただき何とかビールグラスの形に仕上げられた頃、ふと見ると、私が断念したろくろのビールグラスを旦那さんが修復 してくださっていました。上に広がる理想のビールグラスの形になっています。うーん、素晴らしい。なんだかうれしくなりました。
釉薬(ゆうやく)というものを塗って焼くことにより、作品に色々な色をつけることができるそうです。教えていただいただけでもかなりの種類の色がありました。しかも、同じ釉薬でも土の種類が変わると出てくる色が変わるそうです。奥が深いですね。
陶芸を体験した後、そのまま友人宅で夕食をごちそうになりました。なんと、料理がもられている器のほとんどがご夫婦が作られた作品だそうです。自分で作った 器で食べる料理はおいしいでしょうね。何度も失敗する私を暖かく見守ってくださったご夫婦のおかげで楽しい陶芸体験ができました。私の茶碗とビールグラス はどうなるのか。できあがりが楽しみです。
※これは5年ほど前の体験を記事にしたものです。器はきれいに仕上がり、今でも家で使っています。そしてこの体験がきっかけになり、時々信楽などに行って陶芸体験を楽しんでいます^^
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